アレルギー性鼻炎・花粉症

監修:財団法人脳神経疾患研究所附属 総合南東北病院 アレルギー・頭頚部センター所長 千葉大学 名誉教授 今野昭義先生

治療や心がけること

①薬の服用

アレルギー性鼻炎にみられる鼻づまりは、ロイコトリエンの働きを抑える坑ロイコトリエン薬が効果的とされています。このほかくしゃみや鼻水を起こすヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬や、化学伝達物質遊離抑制薬や鼻噴霧ステロイド薬などが用いられます。
季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)の場合は、花粉の飛び始めと同時に服用を始めて、シーズン中も服用し続けると高い効果が期待できます。

②生活での対策ポイント

生活の中では、
▽アレルギーの原因となる抗原を調べ、身の回りから除去する
▽鼻やのどを乾燥させないよううがいや加湿器などで守る
▽鼻水を強くかむと中耳炎を起こしやすいので、強くかまないようにする
▽鼻づまりがひどいときは、温かい蒸しタオルを鼻の付け根にのせる

などを心がけましょう。

アレルギー性鼻炎や鼻づまりの強い人へ生活アドバイス

アレルギー性鼻炎かなと思ったら、こんなところに気をつけてくださいね!