骨粗しょう症

監修:徳島大学 藤井節郎記念医科学センター 顧問 松本俊夫先生

症状は?

初期には自覚症状が乏しいため、転倒などで骨折してはじめて骨粗しょう症と診断されるケースが少なくありません。進行すると、
▽重いものを持つと背中や腰が激しく痛む
▽背中や腰の曲がりが目立つ
▽身長が縮む
▽転んだだけで骨折する

などが症状として現れます。高齢者であれば骨折や背中、腰の激痛が原因で、寝たきりや介護の必要な生活になってしまうこともあります。また姿勢が悪くなることで内臓が圧迫され、呼吸器や消化器の機能が低下します。