大阪 OSAKA
万博記念公園駅をスタートし、1970年に万国博覧会が開催され
今も太陽の塔がランドマークとして有名な万博記念公園を巡り万博記念公園駅に戻るコースを歩きます。
ウォーキングモデルコース
吹田市
- 歩数約10700歩
- 歩行時間約2時間30分
歩数
約10700歩
歩行時間
約2時間30分
歩行距離
約7.5km
消費カロリー
約630kcal
ピックアップ
● 太陽の塔
昭和45年(1970)に開催された大阪万博のテーマ館の一部として建てられた、岡本太郎デザインの太陽の塔。高さは約70m、左右の腕は約25mで、外側に3つ、内部に1つの顔をもつ。予約優先で内部が見学できる。
万博記念公園入園料▶大人260円(自然文化園・日本庭園共通)
太陽の塔入館料▶大人720円
知ってた?
● 再生した太陽の塔の内部
大阪万博閉幕後、原則非公開だった太陽の塔の内部は、平成30年(2018)に常設展示として再生(予約優先、有料)。現在は「生命の樹」「地底の太陽」の2ゾーンで構成されている。「生命の樹」は生物模型をLEDなどで彩り修復・制作、行方不明となっている「地底の太陽」は当時の写真などを元に復元された。なお、太陽の塔や大阪万博のことをさらに知りたいときには大阪万博の記念館「EXPO’70パビリオン」(有料)に立ち寄るのもおすすめ。
(2024年7月作成)