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パーキンソン病患者さんのための日常生活サポートブック

QOL(生活の質)の改善のために

パーキンソン病の症状は多彩ですが、薬による治療とともに、生活面・介護面で注意して対応していくことで、症状を和らげ、より良い日常生活を過ごすことが可能です。パーキンソン病患者さんのQOL(生活の質)を改善するためのノウハウや留意点をまとめました。

詳しくは冊子をクリックしてご確認ください。

起床・着替え

ベッドは起き上がりが楽です。 マットレスは固めがおすすめです。

監修:医療法人 立岡神経内科

院長 立岡 良久 先生

PDF(1,439KB)

食事

食事は調子のよい時間帯にとりましょう。 食事はなるべく家族といっしょに。

監修:いわみざわ神経内科・内科CLINIC

院長 伊藤 和則 先生

PDF(1,596KB)

トイレ・入浴

こまめにトイレに行く習慣をつけましょう。 水分のとり方を工夫することも大切です。

監修:音成脳神経内科・内科クリニック

院長 音成 龍司 先生

PDF(2,533KB)

家事・日課

あせらず、ゆっくり、集中して 動きましょう。

監修:本町クリニック・服部神経内科

院長 服部 達哉 先生

PDF(1,660KB)

運動・外出

自宅でも気軽にできる運動を。 外出できる状況でしたら、積極的に出かけましょう。

監修:いずみ脳神経内科

院長 和手 麗香 先生

PDF(1,548KB)

睡眠

睡眠障害にはさまざまなタイプがあります。 睡眠障害の原因を明らかにして対処することが大切です。

監修:医療法人社団 あおぞら会
岡山脳神経内科クリニック

院長 柏原 健一 先生

PDF(1,673KB)

夏の過ごし方

散歩や運動は涼しい時間帯に行いましょう。 体調の悪いときは運動をしないことも大切です。

監修:よしなが神経内科クリニック

院長 好永 順二 先生

PDF(1,056KB)
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冬の過ごし方

冬の過ごし方

暖かい日はできるだけ外出しましょう。

監修:よしなが神経内科クリニック

院長 好永 順二 先生

PDF(2,579KB)

(2024年3月作成)